千葉県市川市の市川市動植物園で話題の子ザル「パンチ」が、SNSで拡散された動画をきっかけに「いじめられているのでは?」と注目を集めています。
この記事では、パンチくんの状況や園の見解、SNSでの反応などをまとめました。
🐒 パンチってどんなサル?
「パンチ」とは、市川市動植物園で飼育されている生後約半年のニホンザル(雄)です。2025年7月26日に生まれましたが、生後まもなく母サルから育児放棄されてしまい、飼育員による人工哺育を経て育てられています。
パンチは群れの中に慣れようと試みていますが、ぬいぐるみを“母親代わり”として抱いて過ごす姿がSNSで話題になり、ハッシュタグ「#がんばれパンチ」として応援の声が拡散しています。
📹 「いじめ」動画は実際どういうもの?
2026年2月19日に撮影されたとみられる動画では、パンチが他のサルに近づいたあと、複数のサルに引きずられるような場面が映っていました。これを見たSNSユーザーの一部が「いじめでは?」と投稿したことで話題になっています。
SNS上には
- 「パンチくん会ってきた!がんばれパンチ」
- 「可愛いけど大きいサルにいじめられて心配」
といった投稿が多数見られ、来園者も増加しています。
🏛 動植物園の見解は?
市川市動植物園はこの件について公式に見解を発表しています。
それによると、今回の映像は パンチが群れのサルに“叱られている”様子 と説明されています。飼育担当者は、
- パンチが他の子ザルに近づこうとした
- その後、子ザルの母ザルとみられる成猿がパンチを叱った
- 叱るのは「いじめ」ではなく、コミュニケーションの一環と考えられる
と説明しており、本気で攻撃されているわけではないとしています。
また園は、パンチが今後も群れの中でサルとして社会性を学んでいく過程であり、ただ「かわいそう」とみるのではなく、成長を見守ってほしいと呼びかけています。
💬 SNSでの反応は?
SNSでは「がんばれパンチ」とパンチを応援する声が多く見られる一方で、
- 「サル同士のコミュニケーションだよね」
- 「いじめっ子というより躾・社会行動だと思う」
といった意見もあります。
このようにパンチへの関心は高く、来園者が増えるなど地域でも話題となっています。
🧸 パンチの今後は?
パンチは群れの仲間と触れ合う中で、叱られたり受け入れられたりしながら、少しずつ社会性を身につけていく段階にあります。園側は「メンタルも強く、生活にも支障はない」とコメントしており、いじめと断定する事例ではないとしています。
また「応援してほしい」と公式に呼びかけていることから、多くの人がパンチの状況に関心を寄せています。
✅ まとめ:いじめ?それとも社会化?
- パンチは母親から育児放棄され人工哺育された子ザル
- SNSで引きずられる動画が拡散し「いじめ?」と話題に
- 動植物園は「コミュニケーションの一環」と説明
- 多くのSNS投稿で応援の声が上がっている
単に「いじめ」という断定だけではなく、動物としての社会行動・成長過程の一部として捉えるのが現時点での見解です。

